SOOCOO C30R 設定モード(続き)
露出補正・手ブレ補正・削除・保護 (6/11)
[露出補正](写真)
+2.0/+1.7/+1.3/+1.0/+0.7/+0.3/ 0 /-0.3/-0.7/-0.1/-1.3/-1.7/-2.0
写真撮影で取り込まれる光の量を調整。
数値が大きいほど、明るく補正される。
こだわる人は、ISO感度と組み合わせて調整する。
[手ブレ補正](写真)
オフ/オン
写真撮影の手ブレ補正。
ちなみに動画撮影時の手ブレ補正はジャイロスコープという機能。
[削除](動画・写真)
選択ファイルを削除 →(キャンセル/確認)
全ファイルを削除 →(キャンセル/確認)
初めてメニューから入ったとき、削除の2択しかないので焦ったけど、一度どちらかを選択するとキャンセルボタンが出る。
選択ファイルというのは、再生モードで選択して背景に表示されているファイルのこと。
[保護](動画・写真)
選択ファイルを保護
選択ファイル保護の解除
全ファイルを保護
全ファイル保護の解除
動画や写真ファイルを誤って削除しないように保護する。
選択ファイルというのは、再生モードで選択して背景に表示されているファイルのこと。
WiFi・WiFi SSID・WifiPass Word・日時設定 (7/11)
[WiFi]
オフ/オン
オンにして、スマホで「SOOCOO ZONE」アプリをダウンロードすると、カメラにWiFi接続できるようになる。
スマホでカメラをコントロールしたり、動画や写真をダウンロードしたりする。
動画撮影モード中は、本体横の「上」ボタンを押しても切り替えられる。
[WiFi SSID]
SOOCOOCAM
WiFi接続のSSID名を編集。
「上下」ボタンで1文字選択、「OK」ボタンで次の項目へ移動する。
[WifiPass Word]
12345678
WiFi接続のパスワード編集。
「上下」ボタンで数字選択、「OK」ボタンで次の項目へ移動する。
[日時設定]
YYMMDD/MMDDYY/DDMMYY
カメラの日時を設定。
日付の表示形式もここで行う。
「上下」ボタンで1文字選択、「OK」ボタンで次の項目へ移動する。
オートパワーオフ・操作音・VoicePrompt・OSD (8/11)
[オートパワーオフ](動画・写真)
オフ/1分/3分/5分/10分
設定時間の間、カメラ操作が無かったら自動電源OFF。
[操作音](動画・写真)
オフ/オン
操作音「ピ、ピ」のオフ・オン。
[VoicePrompt](動画・写真)
オフ/オン
オンにすれば、録画開始・録画終了・電力低下・ストレージ不足時に音声アナウンスされる。
残念ながら、言語設定が日本語の場合は未対応。
[OSD](動画・写真)
オフ/オン
液晶画面上にバッテリ残量や日付などを表示。
ドライブレコーダー・言語・ビデオフォーマット・TV出力 (9/11)
[ドライブレコーダー]
オフ/オン
カメラをドライブレコーダーとして使用。
オンにして自動車のシガライター(アクセサリー)にUSB接続すると、車の始動とともに自動で録画を開始する。
[言語]
日本語
その他、12言語に対応している。
[ビデオフォーマット]
NTSC/PAL
国別の映像信号の規格。
日本はNTSC。
[TV出力]
オフ/オン
TVにHDMI接続するときオンにする。本体画面は消える。
スクリーンセーバー・フリークエンシー・フォーマット・デフォルト設定 (10/11)
[スクリーンセーバー](動画・写真)
オフ/30 Sec/1分/3分
設定時間の間、カメラ操作が無かったらディスプレイを消灯。
何かのボタンを押すと復帰する。
設定モード中は消灯されないみたい。
[フリークエンシー](動画・写真)
50Hz/60Hz
東日本は50Hz、西日本は60Hz。
[フォーマット](動画・写真)
SDカード→(キャンセル/確認)
SDカードの初期化。
一度選択しないとキャンセルボタンは出ない。
[デフォルト設定](動画・写真)
キャンセル/確認
カメラの設定を初期化する。
Version (11/11)
[Version]
モデル名とバージョンが表示される。
まとめ
設定項目が多くて、最初はさっぱりわからないこともあったけど、ひとつずつ調べていくうちに色々と勉強になった。
ただ最後に書くことじゃないけど、このカメラの最大のデメリットは、設定変更のたびにメニューの一番上から順番にボタンを押しまくらないといけないこと。
これが結構イライラする(笑)。
とはいえ、格安だから贅沢は言えないかな。
長いページをお読みいただきありがとうございます。
SOOCOO C30R アクションカメラ