こんにちは。バリ島大好きブログ管理人の『バリケンジ』です。
今回は、アクションカメラ「SOOCOO C30R」を Gopro用アクセサリーに装着して撮影したテスト動画をご紹介する。
アクションカメラ用アクセサリーとは、マウント(取り付け台座)のことで、撮影パターンによって使い分けするパーツのこと。
Goproアクセサリーセット アクションカメラ撮影用パーツ
カメラ本体には初めからたくさんのマウントは付いてくるのだけど、取り付け場所や撮影方法によっては、別売りアクセサリーが必要になることがある。
用途ごとに買いそろえていてはお金がかかるし、何よりめんどくさいので、Goproをはじめとするアクションカメラのパーツ類は、使う使わないものもひっくるめて、セットで売られていることが多いのだ。
これらのマウントをガンガン使って撮りまくるのが、アクションカメラの醍醐味でもある。しかし、こんだけ入ってて 2~3千円ってめちゃくちゃ安い気がする。
ちなみに、このアクセサリーセットは Gopro用ってなっているが、規格が合わせられているようで、一般的な格安アクションカメラならほとんど使えると思う。
もちろん、我が「SOOCOO C30R」にも、ネジ穴ピッチなど同じでバッチリ使えた。
そして、中でも一番欲しかったマウントがこれ。
カメラを取り付けて、腕や手首に巻きつけて撮影する。
サーフィンの海上撮影は、足が着くような浅瀬ならいいけど、深場だったり波が高かったりすると、どうしても撮影者がパドリングとか泳いだりする必要があるので、できるだけハンズフリーの方がいいのだ。
この手首マウントが欲しいために、このGoproアクセサリーセットを買うことになった。
「コレ要らんなー」と思うようなものまでいっぱい入っていて、一見無駄にも思えるんだけど、手首マウントの単品をネットショップで探してみると、Goproアクセサリーセットの方が安かったのだ。
たぶん一生使わないものが入ってるし、収納方法がよく分からないけど(笑)、なんか得した気にはなる。
そして海上でテスト撮影したものがこちら。
ここはバリ島の空港近くにあるサーフポイント「エアポートリーフ」。この日は波が小さかった。
このポイントは深場なので、サーフボードにまたがった状態のまま、手首マウントを使い撮影した。
初めての海上撮影だったけど、「SOOCOO C30R」の強力な手振れ補正機能のおかげで、それなりにちゃんと撮れてる。
こちらは水に浮くフロートタイプのマウント。これもなかなか使えそう。
でわ
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Goproアクセサリーセット アクションカメラ撮影用パーツ