SOOCOO C30R 手ブレ補正機能を動画で確認!

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アクションカメラ

こんにちは。ブログ管理人のサーファー『バリケンジ』です。

今回は、購入したアクションカメラ「SOOCOO C30R」の手ブレ補正機能について、実際に撮影した動画で検証していきたいと思う。

このカメラの最大の魅力は、何といっても手ブレ補正機能だと思っている。他の格安カメラに比べて圧倒的に勝っているのだ。逆にこの機能以外は、他とあまり変わらない。

SOOCOO C30R アクションカメラ





動画の撮影には、この手ブレ補正機能はすごく重要で、ブレる動画は長く観ていると気持ちが悪くなる。特に動きながらの撮影となると、どんなに慎重に撮っても当たり前にブレてしまうのだ。

価格が5倍ほどする本家 GoProが信頼されているのも、この手ブレ補正機能が優れているからだと思う。

ネット上には比較サイトやおすすめサイトなど、安いアクションカメラがたくさん紹介されているが、同じ価格帯のもので撮影された動画をYouTubeで確認してみると、スタビライザーなどの手ブレ補正器を付けないとちょっと厳しいレベルだった。

スタビライザー

ところが、この「SOOCOO C30R」は手ブレ補正機能だけで十分きれいなのだ。もちろん、スタビライザーに取り付ければさらに綺麗に撮れるのだろうけど、僕は必要ないと思う。

ほめてばかりになっているが、ご参考までに動画を張り付けておこう。

これは、夫婦でバリ島を旅行した時に、「SOOCOO C30R」をリュックの肩ヒモにクリップで取り付けて、レンタルバイクでツーリングした時のもの。
(撮影技術については、まったくのド素人なのでお許しを^^)

バリの公道はまるでバイクレース(音声なし)

わざとではないが、ブレまくり環境での撮影となった。
カメラ角度は悪いし、道路はガタガタしてるし、2人乗りでフラフラして、あらゆる障害物を避けながら(笑)、これだけ手ブレが補正されていれば十分じゃないかな。

次の動画は、カメラをバイクのバックミラーに直接クリップで止めて撮っている。

バイクに直接取付けると振動がすごい(音声なし)

クッションがすごく悪いバイクだったので、さすがに路面の振動までは吸収できない。^^;

バイクの場合、カメラは体に付けた方が振動が少ないかも。自動車のダッシュボードとかだったら、もっとスムーズに撮れるかな。

さて、この動画が参考になるかわからないけど、素人が実際に「SOOCOO C30R」で撮影したものなので、なんとなく手ブレ補正機能の確認はできるのではないでしょうか。

購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

でわ

SOOCOO C30R アクションカメラ